top of page
砂漠の道

Yoga
is the journey
of the self,
through the self,
to the self.


ヨガは
自分自身の旅である。
自己を通し自己へと向かう
旅である。


ーThe Bhagavad Gita

​フランサ 祐子
(ふらんさ・ゆうこ)です。

高校時代、母が通っていたお寺でのヨガに参加し、その時に感じた気持ちよさ、

それまで経験したことの無かった「自分と会話しているような感覚」を覚え、感動したことは、

昨日の事のようにはっきりと覚えています。

長く会社員として働いてきましたが、その間ずっと心にもっていた「ヨガをもっと深く学びたい」

願望を実現させるきっかけとなったのはコロナ禍でのテレワークでした。

肩や腰から消えない痛み。体の痛みからくる頭痛と、それに連動するかのように募るイライラ。

仕事とプライベートの線引きがうまくできず、料理はおろか、まともに家族との団らんすら出来なくなった日々。

そんな中、久しぶりに出かけたヨガ教室で、ちょうど昔お寺のヨガで感じたような

自分と会話しているような感覚」を味わいました。

そして、先生からのインド哲学に基づいた小話や言葉がけ、その後に続く、短くも深い瞑想時間。


体がゆるまり、心がゆるまる。

極限の解放感。


時間と感情のコントロールができなかった自分。

そんな弱い自分ともひたすら向き合う時間。

責めるでもジャッジするでもなく、ただただ、自分を見つめる時間。
気持ちの良い汗に涙が混じり、どんどん心が軽くなる。
自分の軸がみえてくる。そんな時間。

 

私が、勤め先の働き方制度を利用し、週4日・時短勤務に変更し、ヨガインストラクター養成のスクールへ

申し込みをしたのはそれから間もなくの事でした。
それまでずっと心にしまい込んでいた「いつか深く学びたい」という自分の願望を実現するなら今だと感じたこと。

そして、私のように仕事や家事、人間関係など、さまざまな理由で体や心の不調を感じている人がいたら、

私が経験し、学んできたヨガの恩恵を分かち合いたい、と思ったこと。
そんな想いを胸に、ヨガの世界へのドアを開きました。

これからもずっと続くであろうヨガの旅。
自己を通じて自己へと向かう旅は、とても穏やかで光に満ちています。

ヨガをする時間は、自分の心身と向き合い、ゆるめる時間。

そして強く、しなやかの心と体を養う時間です。

私たちの心と体を軽く穏やかにしてくれる、インド哲学のエッセンスを加えたヨガを、一緒にはじめてみませんか。


資格
●全米ヨガアライアンス200時間ティーチャートレーニング修了

●全米ヨガアライアンス500時間ティーチャートレーニング終了
●メディカルヨガインストラクター資格
●メディカルシニアヨガインストラクター資格


 

bottom of page